城崎国際アートセンターでのDance Camp 応募受付中!
2019.09.19

余越保子作品『shuffleyamamba』のフライヤ—です。
10/5,6 豊岡市公演 | 11/2,3 鳥取市公演

★★応募〆切まであと3週間となりました!!★★

京都では、秋の風が急に冷たく感じる今日この頃となりました。
Dance Campの企画をしています水野です。

今年12月のDance Campは、作品制作のまさに渦中にいる人、作品をつくろうとしている人に、
ピーポイントで効く集中滞在型ワークショップです。
講師/ファシリテーターに、ニューヨークより実験的な試みを追求する先駆的作家として90年代より作品を発表し続けてきたふたりのアーティスト、ディーン・モスと余越保子を迎え、城崎国際アートセンターという素晴らしい環境で開催します。
そして、参加費無料という設定ですのでこの機会をお見逃しなく!

★応募〆切は、3週間後の10/10。詳細や応募要項はこちらを参照ください。
皆様の応募をお待ちしています。

また、今回のファシリテーターとなる余越保子さんの新作『shuffleyamamba』が、(冒頭のフライヤ—)長期に渡る作品構想・制作期間を経て、この秋ようやく世界初演10/5.6に近畿で最古の芝居小屋・出石永楽館で上演となります。[主催:城崎国際アートセンター(豊岡市)]その後、11月には鳥の演劇祭で上演。
ニューヨークを拠点に活動する実験音楽家、ゲルシー・ベルと余越保子の国際共同プロジェクトとして、能の演目『山姥』をモチーフに、アイコンとしての山姥を女性アーティストの視点から検証し、ダンスの歴史と継承にダンサーが身体と魂を巡らせる音楽・映像パフォーマンス作品です。
詳細はこちらからご覧ください。
webには作品制作の過程や、インタヴュー、作品キーワードとなる辞典など興味深い読み物満載です。12月のDance Campに応募を考えている方、ファシリテーター余越保子作品の鑑賞に、秋の小旅行を兼ねて是非、足を延ばしてみてはいかがでしょうか?

Dance Camp Project 水野より