「KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2020―若手振付家によるダンス公演＆作品を巡るディスカッション―」には、全国から55組の応募をいただきました。
全国8組の書類選考委員により厳正なる選考を行い、以下6組の振付家・作品を選出いたしました。

1、小野彩加・中澤陽「バランス」/埼玉・東京
2、下島礼紗（ケダゴロ）「sky」/東京
3、中根千枝・内田結花「移動する暮らし」/神戸
4、長谷川寧 (冨士山アネット) 「VS／Virtual Society」*新作　/東京
5、松木萌「Tartarus」/京都
6、横山彰乃(lal banshees)「海底に雪」/東京

各振付家・作品の情報については、後日以下のプログラムページに掲載いたします。
https://dance-it-is.com/program2020/kyoto2020/

公演は、以下の日時で行います。オンライン配信を行い、観客投票を実施しますので、みなさまの応援をどうぞよろしくお願い致します！

＜公演日程＞
3月11日（木）午前　夕方‐夜　3組の上演
3月12日（金）午前　午後‐夕方　3組の上演／賞の発表
会場：京都芸術センター　講堂
※両日とも3組の上演後、観客を交えて1時間程度、作品をめぐるディスカッションを行っていただきます。
※上演順は後日発表します。
※公演チケットは2021年1月20日頃に発売予定です。